君に捧ぐ…☆
放課後私達は凌先輩の家に向かう。
4人で帰るのは久々だ。
「凌んち久しぶりだなあ」
「前にも来ただろっ」
慶太先輩に凌先輩がつっこむ。 息あってるなあ。
凌先輩の家につく。
金持ちっていうくらいすごく大きい…
「すごい…」
思わず口にしてしまった
「だろー まじでかいだろー」
慶太先輩は言う。
中に入ると部屋がたくさんあってすごい…
凌先輩の部屋は三階建ての二階のはしの部屋だ。
「おじゃましまーす」
みんなで凌先輩の部屋へ入る。
「わあ…」
部屋はモノトーンで整えられていてきれい。
「てきとーに座って」
凌先輩の言うとおり私はテーブルのまえに座った。
夏希が凌先輩に
「凌先輩 親家にいないの?」
「あー 親昼間いないから」
「そうなんだっ」
親何の仕事してるのかな?
そういえば慶太先輩が社長してるとかいってたなあ。