君に捧ぐ…☆

嫉妬


「真帆いこっ」

梅雨の季節6月


あれから私達はいろいろあったけど友達として接していた。


私が凌先輩を好きなのかはわからずに…


でもドキドキするのはいつもある。


そしていつもの放課後。

私達は先輩達のところへ


四階についた私達は先輩達の教室に向かおうとする。

「真帆 ごめん トイレいってくるねっ」

「うん 待ってる」


トイレに行った夏希を待っていた。


そのとき私の目にあるものが飛び込んできた。


えっ…
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