君に捧ぐ…☆

そして放課後

「夏希 やばい すごい緊張する」


「告白は緊張するものっ大丈夫 頑張って!」

「うん」


そして夏希と慶太先輩は2人で帰っていった。

「あいつらまたデートか…」


教室から出てきた凌先輩に顔を合わせれない…


鼓動がすごい


ドキドキする…


「じゃあ帰るか…」

「はい…」


目が合う 私今すごい顔赤いかも…


帰り道 あの 公園の前を通る…

前話し合った公園

ここで私は

「公園 よっていきません?」

「ああ… いいけど…」
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