君に捧ぐ…☆

次の日私は凌先輩の家へ行く

課題をしに…

メイクも気合いを入れて

お気に入りのワンピースを着る。

なんか凌先輩の家って気合い入るなあ。

これも恋してるからなんだよね…


「真帆ー」

「夏希ー慶太先輩ー」

私は2人のもとへ向かう。

「でも本当すごいよなっあの課題を全部終わらせるなんて」

「さすがだねっ」


「おじゃましまーす」


二回目の凌先輩の家


部屋に入るとエアコンが聞いていて涼しかった。

私は前と同じとこに座る。

「ほらよっ」


凌先輩は私達に課題を見せる。

「すごーい」


「ささっとやれよ」


それから私達は黙々と写す

凌先輩ってこんな字なんだ…

さらっとしててきれいだな…

これ全部自分でやったのかな?

頭いいなあ…

そんなことを考えながら黙々と写す

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