君に捧ぐ…☆

「いつもんとこいくか」

そう稜が言ってついたのはいつもの公園。

この公園ではいろいろ稜と語り合った…

愛も感じた…

そんな公園…

公園の水道からたれる水に太陽の光が反射してきらきらひかっていた。

「聞きたいことって?」

稜はいつもにない真剣な眼差しだった…

「見ちゃったの…」

私は目撃したことを話しはじめる。
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