君に捧ぐ…☆

お金持ち


「ねー今日慶太先輩達と帰ろうよっ」

えー もう夏希はー

このごろ慶太先輩慶太先輩うるさいぐらいだ。


「いいけど…」

「私の応援してくれるんでしょ?」

夏希がにやりと笑う。

もー 夏希はっ

「わかった。いこっ」


私たちは4階に向かう。
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