君に捧ぐ…☆

「慶太先輩達4組だってっ」

「えっ なんで知ってんの?」

「廊下であった時聞いたんだっ」

もー夏希はこーゆ事にはすばやい。


4組につくと

「慶太せんぱーい」

「ちょっ 夏希!!」

声大きすぎ!!

他の先輩も見てるぢゃん

「おー夏希ちゃん達じゃんお迎え?」


「はい!お迎えにあがりましたー」

「おっ 気が利くねーありがとうっ」

なんか2人の会話はうまい。

気があってるってゆうか…

「稜行くぞっ 」


「おぅ」

そう言って私たちは学校を出た。
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