金持ち家族の執事様は貧乏女子!



もう完全に男の子の髪の長さだ。

自分は女なのにちょっと悔しいけど、自分で決めたことなんだからしょうがない。


勇平君の家のお風呂は見たこともないような広くてきれいなところだった。

シャンプーもいいにおいするし・・・



湯船といえないほど大きな湯につかっているとなんだか今までの辛さ苦しさから開放された気分になれた。





ここに来て、勇平君に出会えて・・・私・・・生きててよかったのかもしれない。



ありがとう。


< 24 / 71 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop