SUNDAY
クラブ
ホテル街を小走りをして、少し坂をくだった所にクラブはあった。クラブの隣にはコンビニがある。

リョウが時計を見るとまだ0時5分前だ。

リョウ「時間ギリだけどあと5分あるからウンコ飲んでから行くべ」
ウンコとはウコンの力の事である。

ユウタ「これ飲まねーと明日、酒残るからなっ!」

ショーヘイ「ついでにビール一気しよ」

リョウ「お前それアツいじゃん」

3人はコンビニに入りビールとウコンの力を買って出てきた。

ユウタ「それじゃーみんな!カンパーイ」

リョウ、ショーヘイ「うぃっすぅ☆」

みんなウコン一気に飲む。飲み終わるとすかさず、ビールも一気に飲む。

リョウ「う゛えっ」

ショーヘイ「ゲップすんな…う゛っ゛…」

すかさずユウタもゲップをする。

リョウ「俺達きたねーな!」

ショーヘイ「しかたねー!炭酸相手じゃ勝ち目ねーし」

ユウタ「確かにっ!
とりあえずガソリンは入ったからクラブ入るべ!」

3人はクラブに入っていった。

背の高いやけに怖いオーラのある入り口のスタッフに身分証を見せ、その奥にいるムキムキの黒人にボディチェックを受けて暗い通路を歩いて行った。

リョウ「ここ一通みたいに狭い
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