ミルクティー
どれくらい京介の事を考えていたんだろう
いつの間にかもう学校のチャイムは鳴り終えて授業が始まっていた
「いつまで考えてんだろ。もうサボろ!」
地味子がサボったらビックリするかな?
それともただの休みだと思われる?
「何か楽しくなっちゃった♪」
鼻歌まじりに私の行き着けの場所、準備室に行く
ガラっ
「!!」
私だけしか使わない準備室
なのにそこには椅子に座った男の子がいる
日差しが眩しくて顔が見えない
「あっ!昨日のメガネちゃん!」
「えっ!?だっ誰ですか?」
よく目を凝らしたが日差しでみえない
「俺だよ。藤田拓だよメガネちゃん♪」
そう言った瞬間カーテンを藤田拓が閉めた
いつの間にかもう学校のチャイムは鳴り終えて授業が始まっていた
「いつまで考えてんだろ。もうサボろ!」
地味子がサボったらビックリするかな?
それともただの休みだと思われる?
「何か楽しくなっちゃった♪」
鼻歌まじりに私の行き着けの場所、準備室に行く
ガラっ
「!!」
私だけしか使わない準備室
なのにそこには椅子に座った男の子がいる
日差しが眩しくて顔が見えない
「あっ!昨日のメガネちゃん!」
「えっ!?だっ誰ですか?」
よく目を凝らしたが日差しでみえない
「俺だよ。藤田拓だよメガネちゃん♪」
そう言った瞬間カーテンを藤田拓が閉めた