甘い恋
そして春希の唇があたしの唇に近づいてきた…!
その距離はなんと3㎜!!
キ…キスされる!
あたしはびっくりして、
思わず目をとじた…
が、一向ににくる気配はない。
あたしはそっと目をあけた…。
そこには、透き通るような綺麗な瞳であたしを見つめている春希の姿があった…
そしてあたしの頬に手をあてた…
「…思い出した?」
「え?…」
「だから…俺の事思い出した?」
あたしはフルフルと首を振った
「んじゃ、ここまで…!」
どういう事?
意味わかんない…
「続きをしてほしけりゃ
自力で思い出しな。そしたら もっとすごいこと教えてやるよ…」
春希はそう言うと
口元をクイッと上げニコリと笑い、
そして春希の唇があたしの唇に近づいてきた…!
その距離はなんと3㎜!!
キ…キスされる!
あたしはびっくりして、
思わず目をとじた…
が、一向ににくる気配はない。
あたしはそっと目をあけた…。
そこには、透き通るような綺麗な瞳であたしを見つめている春希の姿があった…
そしてあたしの頬に手をあてた…
「…思い出した?」
「え?…」
「だから…俺の事思い出した?」
あたしはフルフルと首を振った
「んじゃ、ここまで…!」
どういう事?
意味わかんない…
「続きをしてほしけりゃ
自力で思い出しな。そしたら もっとすごいこと教えてやるよ…」
春希はそう言うと
口元をクイッと上げニコリと笑い、
静かにここを出ていった…