Time girl ~時を越えた少女~
「遅かったじゃん♪
俺が昼休みに案内してやるよ。」
「ありがと♪」
「妃依~!!待ってたよお><*」
ぎゅっ。莉華は私に抱きついてくる。
「ごめんね?」
「ねえ!!咲山さんって
璃緒様のはとこなのかしら!?」
「どこから来たの!?」
「かわいいねえ~俺と付き合わない?」
どんどん集まって来るクラスメイトの方々。
はとこという設定です・・・。
過去から来ました。
なんて言えない!!
え、どこに付き合うの!?
莉華は確かにかわいいよねえ♪
(鈍感です・ω・ by作者)
「あはは・・・♪」
とりあえず笑っておこ・・・。