先輩とあたし
「ちょっとちょっと〜。これはどういうこと〜?」




サク先輩とりん先輩はニヤニヤしながら聞いてきた。



先輩達に見られてたのわすれてた(汗





「まぁ、美雨は神崎のことが好きなんだよね?」



「ぇえ!なんで先輩わかるんですか!?」




美雨…みんなわかるよ…





神崎先輩も気づいてるんじゃないかな?



美雨の気持ち。




「ふふっ。そういうことは鋭いからね★」



サク先輩はそういってウインクした。




「優奈は?滝岡くんのこと好きなの?」



りん先輩は聞いてきた。


「いや…まだ会ったばかりで滝岡先輩のこと全然分からないんで…なんともいえません…」





「あ〜やっぱり!じゃぁメアドも向こうから聞いてきた?」




サク先輩はなにかをわかってるように聞いてきた。




「はい。」




「なるほどね〜♪そっかそっか!なんかおもしろ〜い」



サク先輩は何か分かったらしく楽しそうにそういった。



「サク〜何がそっかなの?」


「りんにはあとでおしえてあげる!あ…あと、神崎と滝岡くんはあの容姿ゆえにものすごくモテるから、2人ともまわりに負けないようにね!


特に滝岡くんは三河高校1のイケメンらしいからすごくモテるよ!

優奈、うかうかしてちゃだめだよ〜!」




そういうとサク先輩とりん先輩は去っていった。





…て…先輩!



私は滝岡先輩のこと好きではないですよ〜(汗





三河高校1のイケメンって…






次元が違いすぎて





好きとか言う感情生まれません、、






なんか、、






やっぱメアド





断るべきだった気がする






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