先輩とあたし
優奈side
さっきから私の体は火照ったまんま。
私、滝岡先輩に…
抱きしめられて…頭ポンって…
ボッ//
思い出すとますます顔が赤くなってしまう。
滝岡先輩、
なんであんなこと…?
って、私が泣いちゃったから
だよね?
うん。それ以外に考えられないし。
でも、それ以外であってほしいっていう私の願望。
ちょっと待って
これじゃぁまるで
私が滝岡先輩の事好きみたいじゃない…
「優奈!滝岡先輩のチームマッチポイントだよ!」
隣にいた美雨はそういった。
「ほんとだ!」
頑張って
私は心の中でそういった。
バシィ
それに答えるかのように滝岡先輩は鋭いスパイクをきめた。
「美雨!やった!優勝だよ」
「そうだね♪あ、お疲れ様ですいいにいく?」
「///それは…ちょっと…」
「優奈は…ほんとシャイだね」
あははーと言う美雨。
「もう〜!」
私は頬を膨らましながらそういった。
そんなん…恥ずかしいじゃん!?
「美雨ちゃん!」
「優奈」
振り返ると
「神崎先輩〜★」
「た…滝岡先輩!?」
がいました。
さっきから私の体は火照ったまんま。
私、滝岡先輩に…
抱きしめられて…頭ポンって…
ボッ//
思い出すとますます顔が赤くなってしまう。
滝岡先輩、
なんであんなこと…?
って、私が泣いちゃったから
だよね?
うん。それ以外に考えられないし。
でも、それ以外であってほしいっていう私の願望。
ちょっと待って
これじゃぁまるで
私が滝岡先輩の事好きみたいじゃない…
「優奈!滝岡先輩のチームマッチポイントだよ!」
隣にいた美雨はそういった。
「ほんとだ!」
頑張って
私は心の中でそういった。
バシィ
それに答えるかのように滝岡先輩は鋭いスパイクをきめた。
「美雨!やった!優勝だよ」
「そうだね♪あ、お疲れ様ですいいにいく?」
「///それは…ちょっと…」
「優奈は…ほんとシャイだね」
あははーと言う美雨。
「もう〜!」
私は頬を膨らましながらそういった。
そんなん…恥ずかしいじゃん!?
「美雨ちゃん!」
「優奈」
振り返ると
「神崎先輩〜★」
「た…滝岡先輩!?」
がいました。