先輩とあたし


「ふっ」


その人は笑いをこぼした。

わぁ//


ほんとにカッコいいな


恋とかそう言う感情ではないけれど


その笑顔にときめいてしまった。


「女バスの子だよね?まぁ、これからよろしくね」


その人はみとれている私にそう笑顔でいった。


「あ…はい!よろしくお願いします」


私も笑顔でそう答えた。

「じゃぁ」


そういってさっていった。

うん、結局なんだったのかよく分かんなかった、、


ふと時計をみると


「げっ…」


美雨との約束の時間過ぎてる!


私は急いで更衣室に向かった。
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