先輩とあたし


好きな子と過ごす時間はあっとゆうまに過ぎて



1日がもっと長ければと思う



俺と優奈は待ち合わせた公園へもどってきた。




「少し話できる?」



「え?あ、はい」



俺の言葉に少し驚きながらも頷く優奈。




「今日は楽しかった!ありがとな」




「そういって貰えて嬉しいです」



にっこり微笑む優奈。




畜生…





可愛い…





っていけね、




本来の目的忘れるところだった。




「あのさ…一回しかいわないけど…聞いてくれる?」




「え?あ、、と、はい!」




優奈は頭にハテナマークを浮かべながらも頷いた。





もう後にはひけねぇ、、





「俺は優奈のことが好き。もしよかったら、付き合って?」





…はずい…





恥ずかしすぎる!!!





今だから思うけど





告白するやつっていつもこんな思いでこくってんだな。









返事が怖ぇ…





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