年上彼氏との恋愛事情



「ところで何でこんなとこにいるの?」


「あっ、えっと職員室に用事が…
でも迷っちゃって……///」



…迷った?子供じゃあるまいし…(笑)


「職員室なら…あの階段を上がって
少ししたとこにあるよ」


そういって俺は階段を指差した。


「ありがとうございます。」


「どういたしまして。
じゃ、これからは気を付けろよ?」



俺は彼女の頭を撫でて背を向けた。



……このまま一緒にいて
理性飛んだらアウトだし…(笑)






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