年上彼氏との恋愛事情



そう言って俺は彼女に近づいた。
一歩一歩確実に…。


「どうする?」

「……え?////」


そして彼女の顔の両側に手をつけて
逃げれないようにした。


「どうするの?」

「…………///」


顔真っ赤だし…かわいい♪


「あの…お願いって…何ですか?」

「聞いてくれるの?」



そう尋ねると彼女は困っていた。
だけど頷いてくれた。



「じゃあ……


















俺の彼女になって。」







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