翔の生きる道 ~第4章~


あっという間‥?の三時間の道のりを経て、翔が待つ施設に到着。



呼び鈴を鳴らし門を開けてもらい、俺は中に入って行った。




事務員:『こちらでお待ち下さいね。』






通されたのは、入所の時に手続きをした小さな会議室‥‥。







着座し、ふぅ~っと一息ついていると、施設長がやってきた。






施設長:『今日は、足元の悪い中よくぞおいでいらっしゃいました。』









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