君と出会えたこと
斎場 蘭
18歳
「なぁ~蘭?」
「なに~?雄堵?」
「俺達に子供ができたら絶対可愛いぞっ!」
「そーやねッ!」
そんな普通の子が生まれるのがあたりまえだと
思っていた。
「うっ…」
なんかムカムカする
「どうした?」
「なんでもないよ~★」
まさか…まさか…
もし子供やったら…
やった~!!!
ちょっと調べよ~
さっそく薬局にいって薬局のトイレで検査した
…反応っありっ!!
やったっ!やった!やったあ!
雄堵に電話や~
携帯を取り出した時
ボトッ
「ん?」
手の力がへなへなと抜けて
携帯が落ちた
「喜びすぎたんかな?笑」
携帯を拾って
雄堵に電話を掛けようとしたとき
「あれ??アドレス帳ってどうやってひらくんやっけ??」
わからん
まったくわからん
なんでやろ??
嬉しい心が
恐怖の心へ
変わった
18歳
「なぁ~蘭?」
「なに~?雄堵?」
「俺達に子供ができたら絶対可愛いぞっ!」
「そーやねッ!」
そんな普通の子が生まれるのがあたりまえだと
思っていた。
「うっ…」
なんかムカムカする
「どうした?」
「なんでもないよ~★」
まさか…まさか…
もし子供やったら…
やった~!!!
ちょっと調べよ~
さっそく薬局にいって薬局のトイレで検査した
…反応っありっ!!
やったっ!やった!やったあ!
雄堵に電話や~
携帯を取り出した時
ボトッ
「ん?」
手の力がへなへなと抜けて
携帯が落ちた
「喜びすぎたんかな?笑」
携帯を拾って
雄堵に電話を掛けようとしたとき
「あれ??アドレス帳ってどうやってひらくんやっけ??」
わからん
まったくわからん
なんでやろ??
嬉しい心が
恐怖の心へ
変わった