天使の涙
2話
「美沙、こっちに来たの」
怪しい建物の中に陰で顔は見えないが男の声がする
「じゃぁ、楽しませてもらおうか・・・美沙」
「あぁ!全然無理!なんで、こんな人間界の問題を解かなきゃいけないの!?
というのか、コレ、大学生レベル!私には無理!」
「ごちゃごちゃいうな、うっせーぞ、チビ」
「チビ!?一応、147はあるんだぞ!」
「みぃちゃん、ちっちゃいね」
「み、みぃちゃん言うな!」
「あら、イイと思いますわよ、響きもよくて」
「いっそのこと、チビでいいんじゃねぇか?」
『じゃぁ、チビで』
こ、こいつら・・・
大きい城、真っ白な壁が目の前にただすんでいる
「で、でっかーー!」
「当たり前ですわ。女王様が住んでいるお城ですもの」
遊佐が警備の人に紙を見せると中にすぐ入れてくれた
「よぉ、クソババァ」
「その口はなんだい、バカ息子」
「え、親子!???」
「義理のな」
義理・・・?
「人間界に行くのだろう?かまわんぞ。そのかわり・・・」
「その代わり・・・?」
「八橋、買ってこい!本場の京都のな!」
・・・何、この女王様・・・
美沙たちは城をあとにする
「・・・そうか・・・人間界に・・・。大変なことになるぞ、美沙・・・」
怪しい建物の中に陰で顔は見えないが男の声がする
「じゃぁ、楽しませてもらおうか・・・美沙」
「あぁ!全然無理!なんで、こんな人間界の問題を解かなきゃいけないの!?
というのか、コレ、大学生レベル!私には無理!」
「ごちゃごちゃいうな、うっせーぞ、チビ」
「チビ!?一応、147はあるんだぞ!」
「みぃちゃん、ちっちゃいね」
「み、みぃちゃん言うな!」
「あら、イイと思いますわよ、響きもよくて」
「いっそのこと、チビでいいんじゃねぇか?」
『じゃぁ、チビで』
こ、こいつら・・・
大きい城、真っ白な壁が目の前にただすんでいる
「で、でっかーー!」
「当たり前ですわ。女王様が住んでいるお城ですもの」
遊佐が警備の人に紙を見せると中にすぐ入れてくれた
「よぉ、クソババァ」
「その口はなんだい、バカ息子」
「え、親子!???」
「義理のな」
義理・・・?
「人間界に行くのだろう?かまわんぞ。そのかわり・・・」
「その代わり・・・?」
「八橋、買ってこい!本場の京都のな!」
・・・何、この女王様・・・
美沙たちは城をあとにする
「・・・そうか・・・人間界に・・・。大変なことになるぞ、美沙・・・」