僕のぽっちゃり彼女 ~ウエディング大作戦~
しかし負けてられない、
真菜に無駄なものを買わす訳には
いかない!!


「真菜、今度にしよう。
今は少し小さいみたいだし。」


「うん・・・でも・・・」


俺は真菜を傷つけないように、
もう一度、気持ちを帰るほうへ
引き寄せた。


「でも、この商品限定でなんで
もう入荷は困難かもしれません。」


「限定!?」


限定!?


女性が一番弱い言葉を!!


真菜はまた悩みだした。



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