僕のぽっちゃり彼女 ~ウエディング大作戦~
「こ、これは・・・?」


真菜は大きく目を見開いた。



目の前には純白の
ウエディングドレスが飾ってあった。


「さぁ、真菜。」


「うん・・・」


真樹に腰を抱かれ、そのまま
ドレスのところまで歩いた。


「真樹・・・これ・・・」


「真菜のやで。」


「わたし・・・の・・・?」


真菜はウエディングドレスを呆然と眺めてる。





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