1つの恋
いつも通り授業が終わり、部室へと向かった。


部室に行く途中、先輩達が隣りを通る。
「こんにちわあ!」

一様挨拶をした。


部室に着くと部員達が借り入部の準備をしていた。

「今日借り入部だったかあ。楽しみ楽しみ♪」


私も準備をしていたら、男子部員が2人の男の子を連れて来た。


1人わ身長が小さく無口な感じ、もう1人わ身長が高く軽く悪ぶってるイメージ。


それが私の最初のイメージだった。


先輩が2人に話し掛けた。
「なんの楽器やりたい?」


背の小さい男の子が口を開いた。
「俺・・・ドラム♪」

背の大きい男の子わ
「俺、これがいぃ」

背の大きい子わ、私の楽器を指指した。


「うちの!?」
私もびっくりした。


背の大きい男の子がこっちに向かって来た。

「どうすればいぃですか?」
背の大きい男の子が私に話し掛けてきた。

「と・・とりあえず名前わ?」
「三浦貴信(たかのぶ)です」

「三浦君かあ。ぢゃ‐楽器吹こうかあ♪」


私と三浦君わ楽器を持って外へ出た。


三浦君わ、第一印象と違いとても明るくよく喋れる人だった。

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