あイタイきもち
寒いゆきのひ





バイトのイベントで花火が上がる






あたしはちょっと楽しみだった





雪山に花火だなんて幻想的でしょ










そんなとき


あきらがまたはなしかけてきた











なな










ひさしぶりに呼ばれたその名前は



なんだか懐かしくて




胸がきゅってなる










あひさしぶり






目も逢わせないで
あたしはいう









彼女とみないの?









あたしはばか

嫉妬してる










あーこのあと見ようかと想ってる






そっか相変わらずラブラブで〜





なんだか
無償にいらいらする
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