パニックロード
もう一人のお母さん
彼と生活するようになり私は夜居酒屋で４時から1時頃まで毎日働いた。彼もその同じく居酒屋で働いた。 彼の兄さんが経営をまかせれていて、そこでお世話になった。
昼は二人とも寝て夕方から仕事たまった洗濯は休みにする。ご飯は仕事場で食べる。家に帰って寝るの繰り返し。主婦なんてしてなかった。彼の母は息子ばかり産んで娘が欲しかったといって私を大事にしてくれた。でも現実そう上手くは行かないもので、色々と嫁姑戦争があった
でも今となればよく気にかけて貰って有り難いと思う。
そんなこんなで親がそばに居るからなのか、彼が仕事に行かなくなった
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表紙・目次

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