イケメン担任とヒミツの放課後恋愛【完】
「北條先生のファン情報」
…って、みくちゃん。
あなた…なにげに情報通?
ほぉ!
すごいっ!!
妙な方向で関心するあたしに、
「くるみちゃん…」
みくちゃんは声をひそめ
「コレは…
ひょっとすると…ひょっとするかも…よ?」
耳がこそばゆくなるぐらい近くで
「脈アリかも――よ?
くるみちゃんと北條先生、お互いにとってお互いが――…“運命の相手”――…だったりして」
囁いた。
…って、みくちゃん。
あなた…なにげに情報通?
ほぉ!
すごいっ!!
妙な方向で関心するあたしに、
「くるみちゃん…」
みくちゃんは声をひそめ
「コレは…
ひょっとすると…ひょっとするかも…よ?」
耳がこそばゆくなるぐらい近くで
「脈アリかも――よ?
くるみちゃんと北條先生、お互いにとってお互いが――…“運命の相手”――…だったりして」
囁いた。