Strawberry & Bitterlove
そう言われ、昼休み、私は芦屋くんにおごってもらったファミレスへ向かった。
芦屋くんはすでに席に座って私を待っていた。
「待たせてすみません。なかなか仕事区切りつかなくて…」
「いいよ。そんなに待ってないから」
そうにこりと微笑む芦屋くんはどこからどう見ても好青年。
一体あの時なんであんな…。
って、それを確かめるんじゃないかすみれ!!
しっかりしないと!!