たからもの
宝は生徒会長だ。
今日の始業式であいさつをするだろう。
(あっ!!華恋のところ行かなきゃ!!)
あわてて4組へ行った。
「おはよ♪華恋。」
「あー!!秋花♪おはよおっ☆」
「これから式でしょ?終わったら遊ぼ!!」
「うん!!いいよお。ならまたねえ☆」
そしてクラスに戻り、整列して体育館へ向かった。
式の間中ずっと幸や裕貴としゃべっていた。
けれど、宝の話の時だけは一言もしゃべらず話を聞いていた。
「では1学期も頑張りましょう!!」
(やっぱり宝はすごいなあ…。)
式が終わり、皆順々とクラスへ戻っていった。
今日はこれでおしまい。
あいさつをすませ、華恋の元へと急いだ。
今日の始業式であいさつをするだろう。
(あっ!!華恋のところ行かなきゃ!!)
あわてて4組へ行った。
「おはよ♪華恋。」
「あー!!秋花♪おはよおっ☆」
「これから式でしょ?終わったら遊ぼ!!」
「うん!!いいよお。ならまたねえ☆」
そしてクラスに戻り、整列して体育館へ向かった。
式の間中ずっと幸や裕貴としゃべっていた。
けれど、宝の話の時だけは一言もしゃべらず話を聞いていた。
「では1学期も頑張りましょう!!」
(やっぱり宝はすごいなあ…。)
式が終わり、皆順々とクラスへ戻っていった。
今日はこれでおしまい。
あいさつをすませ、華恋の元へと急いだ。