高校生の事情
タケルは今からバイトらしく
コンビニに入ると店長がタケルを怒鳴っていた。
私はなぜかタケルがたしかに悪いけど黙ってみとくことができずにコンビニの中に入った。
私はコンビニの店長を睨んだ。
「そこの店長!!タケルは昨日バイトには遅れますとたしかにいいましたよね?」
と私がいうと
「君は何なんだ?タケル君はたしかに遅れますといったが結局来なかった」
と店長がいう。私も負けじと
「私はタケルの彼女よ!!!タケルはたしかに遅れますといった。でも店長は何時までにそして何日までにとも言ってなかった。なら遅れたとしても店長は昨日までにとは言ってなかったんだから店長にも責任はありますよ。それにタケルだけがわるいんじゃありません。私にも責任があります。」
と店長に言うと店長は、ため息をつきながら君には負けたよといいながら
「タケル君。君はしっかりとした素晴らしいお嬢さんをもらったようだ」
とタケルにいいながらどこかに言ってしまった。