高校生の事情
ﾀｹﾙ・Side

俺は朝みた奇妙な夢を気にしつつ、今日はバイトかとおもい、せっかくの建国記念日もつぶれたなとおもいながら俺はコンビニのレジで会計をしていた。

コンビニの自動ドアがスライドしながらドアが開いた

４０代の女性がコンビニのカゴをもつなり俺と目が合うと口をあんぐりとあけ俺に近づいてきた。


…。なんだ、この人。

「はい、これ娘のメアド」というなりコンビニに来たなり何も買わずに出ていった。

もらった紙切れにはあの人の娘のメアドがかかれていた。


俺は特に気にもせずまたレジの会計をした。



またコンビニの自動ドアがあき店員と一緒に「いらっしゃいませ」と挨拶をする

あ、さっきの人だ。

入ってくるなり自分の娘だろう、その子の手をひいている。さっきの人の娘だろう子は嫌々ながらコンビニに入ってきた。
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