高校生の事情
20分たったが一向にあの2人が入ってる観覧車がおりてこない。

俺は管理人に
「あの。観覧車うごきませんけど。」いう。

「はぁぁぁ??そんなことあるわ……けあったー!!」
と混乱する管理人。

こいつオネェだな。

「落ち着いてください。まず原因を調べてください」
というおれに
「観覧車、とまっちゃったの!?」とびっくりする彩

「うん、そうみたい。」


管理人は原因を探り中
15分後、原因がわかったのか管理人がきた
「ちょっとーすごいことになっちゃったわよー(泣)いま修理人がきてるんだけど四時間はかかるって」


「「よ、四時間も!?」」

と上を見上げるとちょうどまどから人影がみえる



?だれだ?
と目を細めると黒髪の色白だ。まどかか。

「彩、あれまどかちゃんじゃない?」
というと彩は勢いよく下げていた頭を上げた。

イッテーー(泣)

「あ!ごめん。」

彩の頭が顎にあたった。

「ううん、大丈夫。それよりあれ。」
と指差す。

「まどかちゃん!!」
きづいたらしい。


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