陽はまた昇り繰り返す。
第一章





『もしもし?』



「もしもーし!」




だめだ

やっぱりこの女の声ゎなぜか俺をイラつかせる




『話あんだけど今平気?』




「…うん。なに?」




『別れよ。疲れたわ。付き合ってんの』



「………。」






彼女という肩書きの女ゎ無言だった



『ぢゃあ…「なんで?!好きっていってたぢゃん!いきなりひどすぎるよ!」




あぁーめんどくさい


その場しのぎに決まってんだろ
< 1 / 23 >

この作品をシェア

pagetop