陽はまた昇り繰り返す。





ホールにつくと希の姿があった




『なに?』
冷たい目で言い放った





「昨日の…あんな急にっ!理解できないし諦められないよっ!!」




『…そう。で?』





「もう一回しっかり付き…『むり。ぢゃあな』






希の言葉を遮り


1人廊下をあるいて
ある場所へむかった
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