陽はまた昇り繰り返す。
「そんなことかと思ったわ!…なありょーちん?」
『ん?』
煙草に火をつけた
「まだ、前に進めてないんとちゃうか?」
拓真ゎおれのことをよくわかっている
単に付き合いが長いからとゆーわけぢゃなく
拓真自身の感性が優れてるのだろう
『フー…んなことねえよ。めんどくさかっただけ』
気持ちとゎ違う言葉と共に
煙を空に向かって吐き出した
「まっ!むりしないことや。りょーちんゎりょーちんらしくやで?また同じ事繰り返すだけやで?」
『わーってるよ』
「ほな!いい子ちゃんのおれゎ授業うけてくるわっ」