陽はまた昇り繰り返す。




足早に階段をのぼり



自分の部屋にはいる。



モノクロのベッドにとびこんだ。




『ちっ、煙草きれてんぢゃん』

独り言をつぶやきながら横になってるうちに



だんだんと意識がなくなっていった。
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