僕っ娘少女
幼馴染は相棒です!!
「こんにちわぁ。理事長?」
呑気な声が理事長室に響いた。
「龍真君ですよね…?」
「そうですよー」
首をかしげる少女っぽい少年。
「理事長が名前を再度確認するって初めて見たよ」
どこまでも軽い感じの少年少女。
「まぁ、そんなに言わなくても」
理事長らしき男がやんわりと笑う。
「僕は龍真透。で?なんで僕を呼んだの?理事長さん?」
かなり一方的に話を進める少年少女こと龍真透。
「担当直入に言うとね、君に入ってほしいんだよ」
「…何に?」
にぃっと理事長が口角をあげた。
「生徒会に」
呑気な声が理事長室に響いた。
「龍真君ですよね…?」
「そうですよー」
首をかしげる少女っぽい少年。
「理事長が名前を再度確認するって初めて見たよ」
どこまでも軽い感じの少年少女。
「まぁ、そんなに言わなくても」
理事長らしき男がやんわりと笑う。
「僕は龍真透。で?なんで僕を呼んだの?理事長さん?」
かなり一方的に話を進める少年少女こと龍真透。
「担当直入に言うとね、君に入ってほしいんだよ」
「…何に?」
にぃっと理事長が口角をあげた。
「生徒会に」
< 1 / 8 >