意地悪な悪魔とアタシ。
「・・・もぉ!じゃあ決定~まわろ、」







恋花ちゃんはさっさとしない、あたし達に不満を持ったのか

すぐに決めてしまった。

本当女王様な人。





「ちょ、待て。俺トイレいきてぇ・・・」







恋花ちゃんが俊の隣につき手を引っ張った。

だけど、俊はトイレに行きたそうな顔をした。







「トイレぇ?あっちにあったから、行っておいでよ。ココに3人でまってるねー」





恋花ちゃんは俊の手を離してトイレに行かせていた。

あたしもトイレ行きたい・・・









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