意地悪な悪魔とアタシ。
「ちょっ///お前なぁ、そういう顔でみんなよ。やべーだろ」

「・・・やばい?何が??」

「もーいい。こっちみんな、こっちくんな」





そういって俊はソッポを向いた。

何なんだよぉ・・・





それから、俊の隣であたしはいつの間にか寝ちゃっていました♪

なんだか心地がいい。







「美桜ー?起きろー」

「ふぁ?すずぅ?・・・あしゅんかぁ・・・」






夕暮れになっている。

やばい、もう帰らないと・・・


< 224 / 251 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop