意地悪な悪魔とアタシ。
「・・・可愛い!!!!美桜やばいよ。軽くメイクしてるし。こりゃあ美桜に賭けるしかない!」






鈴は1人でガッツポーズしてるし。

そ・・・そんなに可愛いかな?

俊どういう風に思うだろう?




控室から出てあわただしいCaféの中。

動きまわっていた男子も接客の準備をしていた女子も

みんなあたしに注目した。

なんかついてるのかな?





「きゃー♪美桜ちゃん可愛い♪♪」

「美桜ちゃん、やべー」




声が聞こえた。

なにがやべーの?

そんなに変かな????
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