意地悪な悪魔とアタシ。
「鈴ぅ・・・やべーって何が?」

「あんたが可愛いからやばいって言ってんの。皆は」

「へ?////」









それは嬉しい。

だけど皆に見られてて照れちゃうよぉ・・・

俊もあたしに気付いたらしい。

目が合った//




1回驚いた顔をして、顔をそらしてしまった。

っ・・・・

何よ、逸らさなくてもいいじゃんっ!





「もう・・・俊の馬鹿」



あたしは皆が可愛い、可愛い言ってる中静かに呟いた。
< 233 / 251 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop