意地悪な悪魔とアタシ。
「そ・・・うだったの?」

「そう///恥ずかし・・・って心配させてゴメンな。」





本当だよぉ、心配して損した。







「いいよ。じゃあ文化祭一緒に回ろう?安心したらおなかすいちゃったぁー」

「俺も。っていうかお前他の男に色目使うな。」

「はぁ?使ってないし!!!!」





・・・こんな意地悪な悪魔みたいな俊。

だけど、こん~な俊があたしは大好きなのです。

ずっと、隣に居てね・・・


大好き。







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