意地悪な悪魔とアタシ。
7時くらいしてから美優は帰ってきた。



「美優、遅かったわね」

「ママにいったじゃん。あ、お姉ちゃん・・・こんなのはいってたよ!ラブレターじゃない?」





そういって、美優はあたしに手紙を渡してきた。

ラブレターだったらどうしよう?





「嘘ぉ♪美桜凄いじゃない!」

「ラブレター?なわけないじゃん!もぉ」





そう、ラブレターかと思ったら

雑誌の紹介の手紙だった。

美優ってば、ビックリさせて・・・


それからご飯を食べた。











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