不思議病-フシギビョウ-は死に至る


「カナコ君はそんなに嬉しそうにしてどうしたのかね?」

「やっと無事一章も終了したと思うと嬉しくって」

「カナコ君は嬉しいのかね?次の章でワタシたちの出番がないというのに」

「……現実を言わないでほしいな」

「まあそれはそれだね。一章終わらせるのに100ページとか、六章なんて終わりそうにないだとか問題点はまだまだある」

「次は集団宿泊だね」

「ふむ。とりあえずまだ日程が決まっていない」

「……大丈夫なの?それ」

「大丈夫だと思っているのなら作者は精神を病んでいるよ。とにかく無理矢理書くだろう」

「まあ気長に待っていてください……」



「ところで、現状だけ記録しておこうか。読者数/18、PV数/492。正直調子がいいのか悪いのかわからないよ」

「一昨日と昨日でPV数が二百以上増えているよね。ありがとうございます」

「ページ数を考えたらここまで読みきっている人間は片手で数えられるんじゃないのかね」

「……現実を言わないでほしいな」



これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。


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