不思議病-フシギビョウ-は死に至る
おまけ
[おまけ]
「ははは、作者がまたきまぐれたよ」
「……大丈夫かなあ。これで原稿三本だよ」
「ワタシは作者の身よりカナコ君の身の方が気になるよ。まあ過去の話はすでに決着が着いたもので、盛り上がりはほとんど消されるのだが」
「ちなみに決着は着くのはもっと先の話。【不思議病】以前だよ」
「それがワタシやカナコ君がまだ高校一年生だったときの話になるのだが……要するにまだ書くべき原稿を抱えているということだよ」
「とにかくちゃんと書き上げるので待っていくてくださいね」
というわけで、また時間を別の方向に使います。
最初はかなーり暗いですが徐々に持ち上げていく方向で。