大好きだよ
あたしは びっくりした。

あの 板前さんが
来るなんて!

あたしは
すっかり
忘れていた。

『おう久々だな!』

彼は 久々に 会って

親しげに
話しかけてきた。

あたしは
びっくりした。

ねえ
孝行 あたしたち
あのころから
始まってたんだよね

運命だったんだね

あたしは
緊張しながら
接客した。

『そんなに
緊張するなよ。
お前名前なんて
いうんだ』

『愛です』

あたしは
緊張して
答えた。

『愛ちゃん
ケ-番号と
メアドおしえて
もらっていいかな?』

あたしは
『いいですよ』
答えて
交換した。

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