はないちもんめ
25日目 子供と母・・ そして家族
今日は
家族3人で
早紀の母
恵にとって
おばあちゃんの家へと
遊びに行く。
朝から
出掛ける事もあり
いつもより
慌ただしかった。
「恵、早く洋服、着て!!お船に乗る時間が、間に合わなくなっちゃうから!!」
早紀の言葉を聞き
目を輝かせながら
キャッキャッと
はしゃいで
船の汽笛の真似を
口をパクパクしながら
一向に服を
着ようとしない恵
「おふねに、のるのぉ~!!ボーボーボー!!」
その姿を見た早紀は
少し苛立ちながら
恵に伝える。
「もういい加減にしなさい!!時間が無いのに!!そんな事ばかり、やってるんだったら、もう連れてかないよ!!」
すると
恵は下を向きながら
ブスッとしかめ面に
なりながら
服を着始める。
すると恵は
洋服のボタンの
一番上が
出来ないせいなのか
もどかしく
両手で一生懸命に
なっている。
すると
恵が
チョコチョコと来て
困り果てた表情で
早紀に伝える。
「2つは、できたけど・・・いちばんうえは・・・できない・・」
忙しさも
あったせいもあり
早紀は
恵に口調が
少し強くなってしまう。
「自分でやる!!なんでも、お母さんに言わないの!!」
家族3人で
早紀の母
恵にとって
おばあちゃんの家へと
遊びに行く。
朝から
出掛ける事もあり
いつもより
慌ただしかった。
「恵、早く洋服、着て!!お船に乗る時間が、間に合わなくなっちゃうから!!」
早紀の言葉を聞き
目を輝かせながら
キャッキャッと
はしゃいで
船の汽笛の真似を
口をパクパクしながら
一向に服を
着ようとしない恵
「おふねに、のるのぉ~!!ボーボーボー!!」
その姿を見た早紀は
少し苛立ちながら
恵に伝える。
「もういい加減にしなさい!!時間が無いのに!!そんな事ばかり、やってるんだったら、もう連れてかないよ!!」
すると
恵は下を向きながら
ブスッとしかめ面に
なりながら
服を着始める。
すると恵は
洋服のボタンの
一番上が
出来ないせいなのか
もどかしく
両手で一生懸命に
なっている。
すると
恵が
チョコチョコと来て
困り果てた表情で
早紀に伝える。
「2つは、できたけど・・・いちばんうえは・・・できない・・」
忙しさも
あったせいもあり
早紀は
恵に口調が
少し強くなってしまう。
「自分でやる!!なんでも、お母さんに言わないの!!」