光がさす先には…
てか、これからやばくないですかー?
取りあえずあいつは教師なわけだしさ。
「取りあえずって..どーゆうことかな?」
「....やっちゃった(笑)」
「おま、....もういいわ。
早く荷物持って行くぞ。
ダンボールは?あと部屋番号は?」
「いっぺんに聞くな。
ダンボールはあるし、部屋は205だから。」
「うし、ありがとうな!!(笑)
荷物って多いよなー?←」
「ううん。ドレスは三着着回しだし、
私服なんてあんまないし、
あとは化粧道具だけ。」
「解った。荷造りだけ手伝え。」
「あ、はーい。」
そう言われて、荷造りを始めた私。
何か思ってたよりすくねぇ。
てか、諦めるしかないな。
先生と一緒に暮らすのもいいかもね
[この時からかな、先生のことが
気になりだしてきたのは....]
「おーい。早く車に乗れよ。
荷物積んでやったからさ。」
また上から目線で部屋まで
言いに来てくれた先生。
いつまに終わったんだ?
取りあえず、「はーい」
と返事をして鍵をしめ
管理人の人へと預けた。
今から先生と二人で過ごす
やってけれるからしら(笑)
4/10
初めて他人との生活が始まった。
先生との秘密の同棲生活。
これからも一人だと思ってた
だけど違った、それはあなたが
私の前に現われて言ってくれた
とても、心が救われました。
(今まで以上の恐怖感)
(新しい道へ歩き出す)
(道草しないように、)
(私を見守ってよね、)
(要 つかさ先生....)
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