光がさす先には…
唖依美side
どうしよう....
私たちの会話を聞いてるから
大体は解ってるみたい
じゃあ、言った方がいいのかな?
一応..ね、担当だしさ(笑)
「なー。無理にとは言わん
話してくれないか?」
そんな優しくしないでよ
私、こうゆうのに弱いのっ
「解った。解りましたから
そんな目で私を見ないで下さいっ。」
「..へっ?」
「もういいです。話しますから
しっかり耳に入れて下さいね。」
「あー、解ってるよ」
私は、小さい頃に親に
捨てられ施設に入ったことや
高校入ってから、一人暮らししてること
友達関係で色々あったことなど話した。
後は、キャバの理由もね(苦笑)
話してたら、泣けてきて
先生がそっと抱き締めてくれた。
「....ごめん。」
「何で先生が謝るんですか?調子狂う」
「......。」
はぁ?!何で黙んのよっ!!!!
何?この先生は性格が極端すぎる。
「お前って、一人暮らしつったよな?」
「え?まぁーはい。」
「じゃー、俺ん家こい」
......ん?!俺ん家にこい?
要するに居候ってこと、だよね?
「....はぃー?!Σ」
「じゃあ、行くぞ!!」
と言い、私の腕を引っ張る先生
って、私に拒否権はないってこと?
そこんとこどーなのよーー!!!!
「んあー?あるわけねぇーだろ
あるなら無理矢理連れてかねーよ」
「普通、女の子を無理矢理とかないです!!」
「ま、気にするな(笑)」
って、気にするわ、ばかーっ
鼻歌うたいながら
歩き出す先生を見ながら
愚痴をこぼす唖依美。
(これって犯罪でしょ)
(んなわけねーだろ。)
(うーわ。最悪だー。)
(唖依美?本当はさー、
嬉しかったくせにーw)
(うっ/////)
.
どうしよう....
私たちの会話を聞いてるから
大体は解ってるみたい
じゃあ、言った方がいいのかな?
一応..ね、担当だしさ(笑)
「なー。無理にとは言わん
話してくれないか?」
そんな優しくしないでよ
私、こうゆうのに弱いのっ
「解った。解りましたから
そんな目で私を見ないで下さいっ。」
「..へっ?」
「もういいです。話しますから
しっかり耳に入れて下さいね。」
「あー、解ってるよ」
私は、小さい頃に親に
捨てられ施設に入ったことや
高校入ってから、一人暮らししてること
友達関係で色々あったことなど話した。
後は、キャバの理由もね(苦笑)
話してたら、泣けてきて
先生がそっと抱き締めてくれた。
「....ごめん。」
「何で先生が謝るんですか?調子狂う」
「......。」
はぁ?!何で黙んのよっ!!!!
何?この先生は性格が極端すぎる。
「お前って、一人暮らしつったよな?」
「え?まぁーはい。」
「じゃー、俺ん家こい」
......ん?!俺ん家にこい?
要するに居候ってこと、だよね?
「....はぃー?!Σ」
「じゃあ、行くぞ!!」
と言い、私の腕を引っ張る先生
って、私に拒否権はないってこと?
そこんとこどーなのよーー!!!!
「んあー?あるわけねぇーだろ
あるなら無理矢理連れてかねーよ」
「普通、女の子を無理矢理とかないです!!」
「ま、気にするな(笑)」
って、気にするわ、ばかーっ
鼻歌うたいながら
歩き出す先生を見ながら
愚痴をこぼす唖依美。
(これって犯罪でしょ)
(んなわけねーだろ。)
(うーわ。最悪だー。)
(唖依美?本当はさー、
嬉しかったくせにーw)
(うっ/////)
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