僕の愛でキミを守る

私は、しばらく保健室で先生と話し教室へ戻った。


ほとんどセンパイの愚痴だけどね♪



はぁあぁ~


なんか先生に愚痴ったら、スッキリしたぁ♪




軽くなった、センパイに対してのストレスに浮かれながら


廊下を歩いてると…




「川中さん…あの僕……前から好きだったんです」


まただ…今日はこれで三回目の告白。

私は、いつものように断わろうと顔を見ると…




「センパイ!?」








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